お見積りを進める時に
確認しておきたいこと

お葬式に限らず、相続や遺産の分配などで家族間トラブルが発生する可能性があります。
スムーズにお葬式を進めて、残される家族にきちんと思いを伝えるためにも、
以下のポイントをチェックしておきましょう。

• 01

  家族の間で方向性を確認し、同意を得ておく

  事前見積もりの後に、ご家族の同意をとっておくと後々家族間でのトラブルを避けることができます。「このようなお葬式にしたい」
  「亡くなった後には○○さんを呼んでほしい」「予算はこの預金や保険から出す」…など、葬儀を実際に行うのは残された家族だということを踏まえて、その意見も確認をしておきましょう。

• 02

  「エンディングノート」を書き留める

  遺産相続における遺言書のように、ご意向を表すために大切な役割を果たすのが「エンディングノート」です。法的効力こそありませんが、マイナンバーや証明書・預金の保管場所などをまとめる生前整理の一環として、また家族へ託したいメッセージや人生の振り返り・備忘録としても役立ちます。
  事前見積もり頂いた方には「エンディングノート」を書くことをおすすめしており、スタッフが真心と長年の経験をもとにアドバイスが可能です。お気軽にご相談くださいませ。